尾瀬を歩いてきました。
夜行バスに乗り、早朝に尾瀬へ行き、山小屋に１泊し、帰宅。
合計２日間尾瀬を歩きまわりました。
歩いたルートは以下の通り。
（バス）→鳩待峠―（アヤメ平経由）―富士見峠―尾瀬ケ原（竜宮―牛首分岐―見晴（山小屋宿泊））―尾瀬沼―沼山峠→（バス）
■鳩待峠～
さて、これから尾瀬だ！でも眠みぃ。（５:３０頃でした）。
■アヤメ平～
平原が良い感じ。遠くに見える山のコントラストが綺麗。
■尾瀬ケ原～
限りなく続く湿地帯。まさに非日常の世界。
所々に丸い池があるのが不思議。
■見晴～
２日目。尾瀬沼へと向かう。
平坦ではなく、軽い山登り。まさにハイキング。
■尾瀬沼～
でかい沼出現。沼の周りを散策。
■沼山峠へ
湿地が続いたのちにまた山登りへ。ついた後バスで帰宅。
断片的ですがこんな感じでした。
雄大な景色は一度は見ておいてもソンは無いと思います。
尾瀬は平坦で広大な湿地帯なイメージでしたが、
そうではなく、意外とアップダウンが激しく、半分山登りでした。
なので、かなり疲れました。
景色を見に行くというより、ハイキングのつもりで行くくらいの方がちょうど良いです。
ただ、やはり、それも含め、普段は写真や映像でしか見られない尾瀬を、
空間として感じられたことにとても意義を感じます。なかなか良い経験でした。