東京ゲームショウ2012に行ってきた!at幕張メッセ

先週のことではありますが、東京ゲームショウに行ってきました。
東京ゲームショウ2012は幕張メッセで2012年9月20日~23日に行われた、国内最大級のゲームの展示会です。
<今回、見たもの>
・ファンタジーライフ
・逆転裁判5
・モンスターハンター4
・(ステージイベント)レイトン教授vs逆転裁判ステージ
今回初めて、「サポーターズチケット」で入場しました。
サポーターズチケットとは、通常価格よりも高い3000円で購入できるチケットで、開場時間より30分ほど優先的に早く入れるというものです。
ちなみに以前までは、混雑緩和のために、早く並んでいた人から、開場時間を前倒しにして入場をしていました。「サポーターズチケット」の登場で、早朝から並ぶことに関しては、以前ほどはあまり効果的ではないので、早く入場したいのであれば、「サポーターズチケット」を用意するのが良いと思います。
【ファンタジーライフ】
レベルファイブブースで試遊しました。会場のお昼頃は大混雑でしたが、レベルファイブブースの同タイトルは、10分待ちだったので、遊んでみることに。
内容的は街やダンジョンがあり、主人公は様々な職業から選び、のんびり暮らすも良し、敵を討伐するも良し、、というような感じでした。基本的にクエスト受注してこなしていくような印象でした。オンラインゲームでは無いですが、印象としては近い感じがしました。
個人的にはRPG系はあまり好きではないので、これは購入までは至らないと思います。
余談ですが、今回のレベルファイブブースはタイトルが少ない印象でした。というのも、数自体は出ていたのですが、シリーズ物ばかり、(レイトンとイナズマイレブン)でした。レイトンvs逆転が目玉ではありましたが、他社とのコラボですし、括りで言えばレイトンでもあるので、やはり、新規というのはあまりなかったです。
その中でも、新規タイトルである、上記の「ファンタジーライフ」が気になっていましたが、混雑時で10分待ちという状況に、レベルファイブの勢いという言う点では若干物足りなさを感じました。
【逆転裁判5】
サポーターズチケットをフル活用し、開場後に直行しました。(2日間通して、入場をすぐに打ち切っていた)。ちなみに逆転シリーズはかなり好きです。それを踏まえた感想ですが、久々のナンバリングは単純に嬉しかったです。正直、主人公がナルホドであろうと無かろうと、個人的にはどっちでも良いです。重視してしまうのは作っているスタッフ陣。
そういう意味では、「レイトン教授vs逆転裁判」は、原作者である、巧氏が関わっているので非常に期待している訳ですが、「5」はどうなのかというと、逆転検事シリーズの方々が制作をしているとのことです。
「4」がアレな内容だったので、原作者が関われば良いという話しだけでは無いのでしょうが、作る人が変われば作品も変わるので、「5」がどのような味付けになるのか気になる所です。
序盤の法廷シーンをプレイ出来ました。3Dグラフィックは2Dの良さも活かしつつで良かったです。新システムのココロスコープも分かりやすくて良かったです。
若干気になった点としては、試遊したものが序盤の話しだとしたら、ちょっとややこしいと感じました。第1話はもっと単純でも良いと思いました。
基本的な点においては良くできていると思います。あとはストーリーがどうなのかが気になる所です。
【モンスターハンター4】
モンハンシリーズはあまりやらないのでよくは分かりませんが、モンスターハンター3Gに不満がない人は普通に面白いと思います。グラフィックを求めるとちょっとガッカリするかもしれませんが、新アクションや新モンスターなど、コンスタントに新要素が入っているので楽しめると思います。
【レイトン教授vs逆転裁判ステージ】
午前のイベントでしたが、巧氏「これから大阪帰って作ります」と行ってました。強行スケジュールだなぁ。日野氏「映画化されたようなイメージで作ってる」、それはとても感じます。というかどの作品もそんな感じで。発売も近いですし期待してます!
今回は2日間行きましたが、共に2~3時間ほどで帰宅。遊びたい物は出来たので、個人的には満足です。今年もグリーを始め、スマートフォン系のブースが多く出展していたのはやはり時代の流れを感じます。
グリーブースをのぞいてみましたが、子どもの姿が多く意外に感じました。小物などの景品を配っていたことも影響しているとは思いますが、子どもにとって親しみやすいゲームであるという意味もあるのかもしれません。

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