幕張メッセで開催された「電撃キャラクターフェスティバル2009」に行ってきました。
会場内には、電撃系雑誌に載っている作品に関した、物販ブースやステージイベント等がありました。
電撃系のイベントと言えば、以前に幕張メッセで「電撃15年祭（2007年）」が行われていましたが、
「次は20年祭だ！」みたいな感じだったので5年はやらないと思ったけど、意外とすぐあった。
電フェスの入り口の列。15年祭の時は待機列が一時混乱するなど、スタッフの指示が不足していましたが、今回はしっかりと誘導していて、スムーズに進行していました。（もっとも、参加者の数が違いましたが。）
電撃系作品はほぼ知らないので、目当ての物は特になかったのですが、
折角なので物販ブースで会場限定の冊子とクリアカードを購入しました。
行列で買うまでに20分ぐらいかかった。けど、そのあと行列が解消していていつでも買える状態になっていました。
やっぱり電撃系なだけあって、可愛らしい女性キャラがメインですね。
中には乙女ブースなる女性読者向け（つまり男性キャラメイン）の場所もありました。
メディアワークスもピンポイントにせめるなぁ、とある意味感心したり。
電フェスにもありました！サイン色紙の展示！
個人的には、絵を描くこともあって、こういう出し物が一番楽しかったり。
写真でも分かるように、とても多くの色紙が展示されていました。中には結構描き込んだ色紙もあり、作家の熱意が伝わってきます。
ただ、知ってる作品がほぼ無いと言う、、（笑。
その中でもちゃんと読んだのは「よつばと」くらい？
よつばとは、まあまあ好きな方かも。漫画を描く際に参考になるところが沢山ある気もするし。
知り合いに「あずまんが大王」も借りて読んでます。（これも4コマ描く際に参考にしつつという感じで。）
なんか気がつけば、あずまきよひこが心の師になってるなぁ、、。
とまぁ、今回は会場をサッと見るだけで帰りました。
15年祭より若干内容が乏しい感じもしましたが、物販ブースでは限定グッズの販売が行われていたり、電フェスランドなる、簡単な縁日っぽいアトラクションもあり、ステージイベントでは、電撃作品に関する催し物（声優が来たり、色々）があったり、ファンはなかなか楽しめる内容だったように思います。
ただ、気になることとして、会場パンフがすごく余ってた、、。（ほんとドッサリと。）
これは明らかに、来場者不足！？
ファンあってのイベントなので、こういうの見ると次回またやるか不安ですね、、。
無いより有る方がユーザーとしては楽しいので、次回また開催してほしいな。