3DS体験会に行ってきた!at幕張メッセ

幕張メッセで行われた3DS体験会に行ってきました。
ニンテンドー3DSが初めての一般公開させるイベントということもあり、その日を待ちわびました。
1日目
<遊んだタイトル>
・新光神話パルテナの鏡
・ARゲームズ
・nintendogs+cats
・メタルギアソリッド
・バイオハザード
・顔シューティング
<観たイベント>
・桜井ピット
2日目
<遊んだタイトル>
・ゼルダの伝説時のオカリナ
・スーパーストリートファイター4 3Dエディション
・デットオアアライブ
・レイトン教授と奇跡の仮面
<観たイベント>
・ロバート
・ニンテンドーミュージックライブ
端的な感想
・マシンスペック向上で普通に
上記のタイトルを体験してきた。初3DSはパルテナの鏡。第一印象はとても感動しました。3Dが思った以上にちゃんと3Dに見えたことや、マシンスペック向上で普通にグラフィックや音が良くなっていたので驚きました。
ただ、数回遊んでるうちに何か釈然としないというか、、、。これはゲームに慣れすぎた人の感覚なのかもしれませんが、どうも感動が薄い。3Dは確かに感動するが、結構すぐ慣れる。性能向上でグラフィックの書きこみとかも現行機よりは数段良くなってる。しかし、据え置きのHD機などを見たことあるせいか、まあこんなもんかと思えてしまう。
3DSのタイトルはリメイクか続編はほとんど。現行のタイトルを3Dにして新しい風に見せているのが多い。「3Dすげー!!」とか「携帯機なのにこんなに綺麗!!」という感動が薄れると、据え置き機でやってることと何ら変わらなくなってしまう。新感覚や新体験という意味ではかなり弱いものになってしまう。慣れは仕方ないことですが、意外と早く慣れる。個人的には新感覚を求める傾向があるので、そういう意味では、3DSは結構普通に感じでしまった。3Dすごいし、格段にマシンスペックが上がっている。とにかく、良くできたハードだと思う、が、なぜか釈然としないのだ・・・。
ゲームに慣れすぎもいかんなぁ、と自分で反省しつつ、任天堂もここは気をつけないといけない点だと思います。現行タイトルを3D化したところで、そんなに新しくならないということ。とにかく誤魔化さないで新機軸を開拓していってほしい。
そういう意味では、ARゲームズなんかはとても好きな類のゲームでした、ゲームとしては荒削りなので、まだまだ改良の余地大有りですが、やっぱ間違いなく新感覚ではあります。(もっとも、拡張現実も最新というわけでは無いのですが、これがゲーム機でお手軽に出来るようになるのは大きいなと。)

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