２日遅れですが、そっと感想を。
しかし、まぁテレビでいくつか親善試合を観てきましたが一番悪かったんじゃないかな？
細かい事は良く分からないので詳しく知ってる人から怒られちゃうかもしれませんが。
本当にどうしちゃったんでしょうね、もうとにかくパスが通らないことが非常にもどかしかった。力み過ぎて遠くに飛ばしたり、誰もいないところにパスしたり、キーパーのゴールキックがほとんど相手選手に渡ってしまっていたり。それと日本がボールをキープしきれずすぐオーストラリアの選手に攻め寄られて奪われるシーンも多々あり、結果的にボール占有率はオーストラリアが日本を上回り、多くのシュートチャンスを与えてしまったわけですが・・。
それがもう最初からそうだったので、前半に中村俊輔のシュートがキーパーの上をかすめて入ったシュートで１点先取したのはとても嬉しかったけど、いつオーストラリアに追いつかれるか気がきじゃなかった。キーパーが川口じゃなかったら余分にもう３点はいっていただろうなぁ。川口のファインセーブと、あとオーストラリアに攻撃力が無かったのもあいまって、後半の３９分までは１点リードの状態で続いていたのですが、さいご、その綻びが一気にほどけ、残り６分＋ロスタイム３分の間に３失点の逆転負けは来る時が来たなという感じでした。
最後の９分の応援の変貌ぶりもめまぐるしいものだったなぁ。
１－０（勝っているものの危なっかしい試合展開だったので、追加点がほしいという思いで）
「もう１点、もう１点、もう１点」
１－１
「勝ち越し、勝ち越し、勝ち越し」
１－２
「同点、同点、同点」
１－３
「ハイ、もうダメー、おわりー、アーアー」
翌日の新聞夕刊、「日本の１点は誤審でした」と審判は語る。
救い様がないじゃないですか。。。
終わったこと言っててもしょうがないんですけどね。よし、次はクロアチアに勝つ！オーストラリアは2敗して、願わくばブラジルは他の２チームに圧勝にて日本には負ける！よし。
ハイ、そんなに甘くありませんか。とにかく次はガンバレー。