星のカービィウルトラスーパーデラックス 購入&印象


この前の週末に購入。
スーパーファミコン版は隅々まで遊びつくすほどやりましたが、
サントラの優待ポイントと新要素が気になって購入してしまいました。
ざっくり遊んでみた印象としては、やっぱり楽しいですね。
スパデラはシリーズ中でもコピー能力の操作性が多彩なのが特徴。
加えて”ヘルパー”という敵キャラ1体が仲間になるシステムもあり、
触って楽しい要素が多いと思います。
通信プレイを利用すればカービィ+ヘルパーの2人同時に冒険ができます。
カートリッジが2つ無いと全ステージできないのがキツイですが、
遊べる環境の人は是非体験してもらいたい機能の1つです。
ストーリーはオムニバス形式がとられています。
(ミニストーリの集合体)
長編って感じではないので、丸々と世界観に浸りたい場合は
ちょっと物足りないかもしれません。
SFC版がいつ発売したのか気になったので調べてみると
1996年3月21日。13年近く前でした。(いつのまに!)
当時を思い出してみると、
友達が遊びに来た時は、協力プレイをして攻略していました。
収集要素のある、”洞窟大作戦”と”銀河に願いを”は
何度も繰り返し遊んだ記憶があります。
個人的な印象ですが、大きなモニターであるテレビの前で
みんなと遊べたことが大きいと思うので、
DSでは完全に再現できないところが勿体ないなぁと思いますね。
あと、今作の大本である、星のカービィスーパーデラックスは
大乱闘スマッシュブラザーズをデザインした
桜井政博氏がかかわっていました。
なので(かどうか良く分かりませんが)、
スマブラX(特に亜空の使者)の所々に共通点があります。
初めて今作で遊ぶ人には
そういう共通点も楽しんでほしいと思います。

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