今年のDS

今年も残す所あと2日です。今年はどのような1年になりましたか?
さて、ニンテンドーDSに関してはいろんなサイトで言われていますが、やはり今年は飛躍の1年でした。発売当初の売上を見て、そこそこ売れるだろうなと思ってはいましたが、まさかここまでとは。
なんと言っても大きかったのは、タッチジェネレーションシリーズでしょう。子供からお年よりまで、ゲームをやる人からやらない人まで幅広い層を狙ったこの商品はまさに様々なユーザーに
受け入れられヒットしました。
ニンテンドッグスでは多くの女性ユーザーを獲得しました。予想ですがここでのユーザーの多くはおいでよどうぶつの森を購入しているのではないでしょうか?
特に功績が大きかったのが「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」のヒット。目立っては売れていないものの毎週のように週間販売本数トップ10内入るロングセラーを続けついに100万本超の売上をたたき出しました。
脳活性化ソフトということもあり、高い年齢層にも受け入れられ結果として本体販売の大きな吸引力となりました。敬老の日に子が親に本体+脳トレをプレゼントなんていう構図もありました。
このソフト、価格が2800円という手ごろな価格帯もDS大ヒットの大きな要因になっていると思います。今年の任天堂は物の売り方が上手い。
来年はポケットモンスターの発売が控えています。また来年もDS大健闘ということになりそうです。

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