任天堂公式サイトでニンテンドーDSの上位機種にあたるニンテンドーDSLiteが発表されました。丁度GBAで言うところのSPみたいなもの。
簡単に現行機との大きな違いを書くと
・軽量化
・小型化
・輝度調節可能
あと細かい所ではボタン配置やマイクの位置等が変更されているようです。
ネット上でたびたび話題になっていましたがホントだったんですね。やはり気になるのは本体のサイズですが、パッと見、従来マイクがあった下画面の下部がスッパリ削られとても小さくなったことがうかがえます。Liteのサイズを見てみると、縦横共にほぼ1cm、厚みは約5mm小型化されています。蓋を閉じた姿がますます電子辞書っぽい（笑。良く見ると上ぶたにはDSのシンボルマークが刻印されています。
重量は約60g軽くなり、丁度Ｍサイズの卵1個分の減量です。（分かりづらいか・・）
輝度調節は４段階調節が可能となり、多様性が増しとても良いと思います。
価格は16800円（税込）。
2006年3月2日発売、と、1週間発売日がずれた聖剣伝説ＤＳと同じ日ということを考えると同梱版の登場も考えられます。
いやぁしかし、新型モデルの登場が早いですね。ＧＢＡからＧＢＡ－ＳＰの時もそうでしたが（約1年11ヶ月）、今回のＬｉｔｅはそれよりもさらに早い1年3ヶ月。うーん、待てば良かったと言い人もいるんだろうな・・。しかし、任天堂はＤＳの話題を継続的に提供している所を見ると力の入れようがうかがえます。