ポケモン サン・ムーンがいよいよ発売しました!シリーズ本編では2013年のX・Yからおよそ3年ぶり。
購入店は定番になりつつある、ポケモンセンターにて予約しました。価格は量販店と違い定価販売ですが、アートブックやフィギュアなど特典が割と豪華なのがいい点。
早速遊んでみました。大試練を1つクリアしたところまでですが、良い点悪い点、色々ある印象です。
◎
・初回ソフト起動→言語選択→ゲーム開始 までの流れ。 (シームレスでテンション上がる)
・タイトル画面からすぐゲームが開始できる。 (起動後なるべくAボタンを押す回数が少ないほうが理想なので、この辺よく分かってる。)
・人や街並みや室内などの造形。 (前作までは2頭身などデフォルメが効いた表現でしたが、今作はよりリアルに。フィールド上の表現もよりリアルになったことで、造形部分の作りこみが半端ない。様々なポケモンも街中にいるので一緒に生活してる感が出ていて良い。)
・新ポケモンやリージョンフォルムなどの設定 (今作は設定なんかもよく出来ている(より生物感が出ている感じで)好印象。初代を踏襲しているんだろうけど、この路線でいいと思う。)
・トレーナー戦 トレーナーも一緒に表示 (これ自体は素晴らしいの一言。ジャギってるのさえ改善すればもっと良くなりそう)
・音楽 (今作は良い曲多いです!サントラ絶対買います!)
〇
・ジム巡りから島巡りになったことで、遊んでいて新鮮。 (ただし今までのジム戦も良かったので見方によってはマイナスな場合も。)
・ストーリー面も重視していそうな作り。 (最近のポケモンは割と適当なことが多いので。)
・Zワザ (メガシンカは特定のポケモンが強くなりすぎるので、いろんなポケモンが強くなれるのは良いと思った)
×
・2D時代より動作がもっさり。 X・Yや、古くはD・P時代からのことですが、この辺りダメダメなのは開発力のもんだいなんでしょうか、、。
・野生のポケモンが仲間を呼ぶ。 捕獲時は野生のポケモンを1匹の状態にしてないといけないのに、弱らせたポケモンが仲間を呼ぶためとにかくストレスです。せめて複数いる時でもGET出来れば、、。
・ずっとチュートリアル感が強い。 親切でとてもありがたいですが、冒険してる感は少し薄いかも。
基本的には良く出来ている印象が強いです。やはり目を引くのはフィールド上の造形でしょうか。人物の頭身がよりリアルになったことで、フィールド上のもの全てがリアルになってます。全体的に情報量が増えていることになりますので、デザインした人達ご苦労様という感じです。また、Z技辺りを見ると妖怪ウォッチなどのレベルファイブへの対抗心が出てますね、、。X・Yは売り上げが落ちてたようなので、会議できっと「じゃあ取り込んじゃえ」みたいな感じだったんだろうなあと想像してしましました。
まだまだ序盤なので、この後もちょっとずつ楽しもうと思います。