2日目は朝4時起きで幕張メッセに行ってきました。知り合い2人と自分の計3人だったので、会場時間までDSやったり、おじゃべりしてダラダラと待ちました。意外とこの時間が楽しかったり。(ただ待機スペースが室内じゃないジャンプフェスタの一般口は真冬なのでそれどころじゃないですが・・)
この日やった新たなタイトルは、ゼルダの伝説、マリオギャラクシー、Wiiスポーツ:ボーリング、テニス。列の前の方でせっかくだったので、ゼルダをプレイしました。謎解きと戦闘を触り程度に10分間プレイできました。このゲームはヌンチャクスタイルで、主に左手のコントロールスティックで移動、右手のリモコンで剣を降ったりアイテムを使ったりします。今までの操作性と違うのでちょっと難しかったですが慣れてしまえば問題なさそうです。ヌンチャクコントローラーを振るとでる回転切りは簡単なのでこれは良い!もうピンチの時はバシバシだしました。、発売が1週間後にもかかわらず約180分の待ち時間で期待の高さがうかがえます。
マリオギャラクシーは思ったより操作性が良く楽しかったです。しっかりポイントを指し示さないといけないようなアクションがあり、神経を集中させる必要があるので、割りと今までのゲーマー向けの作品という印象でした。
今回のイベントはいろんな世代に楽しんでもらおうとする造りであったと感じました。今までのイベントはどちらかというと若者向けに発信している感じで例えばステージイベントにしてもゲーム大会で勝敗を決めるものであったり、低音をガンガン流してスポットライト当てるような演出もあったのですが、今回はそういったものは無く、会場全体が簡素で落ちついた雰囲気でステージではゲームを講座のように説明したり、今まででは考えられなかった料理の実演(しゃべるDSお料理ナビ)までやっていて、やはりタッチジェネレーションズ路線を組んだ造りであると感じました。こういうWiiやDSの思想がイベントにも反映されるということはとても興味深いことに思えました。