昨日に引き続き、幕張メッセで開催された『次世代ワールドホビーフェア’08 Winter（東京大会）』に行ってきました。
＜今日、主に周ったところは＞
・スマブラX
・スターソルジャーR
・ファミリートレーナー
・ファミリースキー
・クレーンキャッチャー
・ポケモンサンデーステージ
朝から行ったので、またスマブラXを試遊。ポケモントレーナーとピーチを使いました。
ピーチの最後の切り札がヒットし、眠っている隙に、見事、全員撃墜しました。
コレは気分が良い。
それにしてもスマブラは人気で、すぐに長い列が。ある程度経つと待ち時間100分は当たり前の状態でした。もう、発売日が待ち遠しい！
＜任天堂ブース補足情報＞
試遊台は他に「スーパーマリオギャラクシー」と「マリオ＆ソニックAT北京オリンピック（Wii版）」が1台ずつ。
特設ステージでは、「スマブラX」のLIVE映像による実況や、WiiFit紹介コーナー、実際に見ることはできませんでしたが「マリオカートWii」紹介コーナーがありました。
他にも、カードヒーロー体験版の専用ダウンロードコーナーもありました。
ハドソンブースではWiiウェアという理由だけで「スターソルジャーR」を試遊。密かにWiiウェア初出展かな？
ちなみにWiiウェアとは、2008年3月より開始予定のネットワーク配信によるWii専用ソフトウェア。過去の名作を配信するバーチャルコンソールとは異なり、新規タイトルが配信されます。
そんで、プレイしてみましたが、グラフィックはかなり滑らかでした。ダウンロードだからといって見劣りする訳ではないという点は、改めて思いましたがすごいです。
ゲーム自体は、もう撃墜されまくりました。アイテムを敵だと思って避けてたり。まぁ、普通に面白かったです。
クレーンキャッチャーではパルキアのソフビ人形をGET。そこそこ大きめで満足感がある。ディアルガもあったけどやっぱパルキアが良い。なんというか色が良い。
ポケモンサンデーステージは脇の方から遠目で鑑賞しました。
ちゃんとポケサンカンパニーのメンバーも来ていて、その影響もあってか、指定座席はいっぱい。柵の後ろもいっぱい。
やはり子供に人気で、ポケモンしりとりなんかは盛りあがっていました。
最新作のポケモンレンジャーバトナージをポケサンメンバーのしょこたんが実演プレイするコーナーがありました。一般向けの映像紹介はおそらく初。
前作との違う点で、ポケモンをキャプチャーする時に囲った回数がリセットされないことや、謎解きなどでフィールドでポケモンに力を借りる際に使う技で、全体に効果がある「エリア技」の追加などがあるようです。
あと、WHFは今日の開催でなんと累計来場者数が500万人を突破しました。会場前から告知されていて、昼頃に500万人目のお客さんが来場。特設ステージで記念品の贈呈や写真撮影が行われていました。たぶんコロコロコミックなどで取り上げられると思います。
とまぁ、今回はちょこちょこ周ったけど、個人的にはスマブラXに尽きるイベントでした。他に見るものがあまり無かったこともあるんだけど、やっぱり存在感が大き過ぎる。本当は大会開いてくれると面白いんだけどなぁ。とにかく発売が楽しみ。
イベント自体の印象は、やっぱりいつものように人が多い。人人人。ムシキングのあたりから小さい子供とその親の組み合わせが特に多いけど、それは今回も健在でした。
ポケモンバトリオが、とにかく人気で、体験整理券が開場後にあっという間に無くなるほど。そうとう子供達の間に浸透しているようで驚きました。最新のトレンドが知ることができるのも結構面白かったりします。こういうのって意外と分からなくなっていくものなのです。
関連サイト
■最新ゲームが盛りだくさん！ 次世代ワールドホビーフェア’08 Winterが開催（ファミ通.com）
↑こっちのほうがかなり分かりやすい。