数年にかけてちまちまと描いている4コマだんごワールドですが、
そういえば、概要やキャラクター紹介のページが無いことに気付きました・・。
需要があるかは微妙ですが、初見の人にも分かりやすく、ということで、少しずつ作成していこうと思います。
また、作っておくことで、自分の中での記憶の整理にも繋がりそうなので、そういう意味でも良いかと思いました。
『4コマだんごワールド』は、ほのぼの系、日常まんがです。
すこし笑えて、すこしホッと出来る漫画を目指しています。
◆キャラクター紹介 （）内はイメージの食べ物やモチーフ
だんご （3色だんご）
一応のこの漫画の主人公。のんきに日々を生きる。お茶と煎餅が好きな少年。一応、つっこみポジション。頭のだんごが特徴。のんきに過ごすが、いろんな出来事に遭遇しやすい。
あん （小豆のあん）
一応のヒロイン的ポジション。好奇心旺盛。いわゆるトラブルメーカー。天然な節もあり、ダメなことに気付かないこともある。どちらかと言うと行動的。
ねこ （チョコバナナ）
町に住むねこ。だんご達とは友達でたまに出没する。名前はまだ無いが、みんなからは”ねこ”と呼ばれている。誰よりもマイペースな性格。
タルト （タルト）
歴史ある一族の子。実家は豪邸。本家の息子。性格はクールで、無駄なことはしない主義。なんでもそつなくこなすが、だんご達に振り回され困ることも。紅茶が好き。
イミル （苺のミルフィーユ）
歴史ある一族の子。タルトとはいとこの関係で同じ屋敷に住む。なんでも出来るタルトに対して勝手にライバル心を持っている。負けず嫌い。ストレートな性格なので物言いはキツイ。
シトラ （シトラス）
みんなのお姉さん的ポジション。頼られることも多く、それでよく人を助けることが多い。元気な弟がおり世話を焼いている。実は一番の常識人で一番のつっこみ役。
ラスク （ラスク）
マフィアの子。賞金首がかかっているらしく、よく何かに追われている。普段はほんわかしているが、危機が迫ると誰よりも俊敏。実はかなり強いらしい。謎めいた少年。
森の仙人 （葉っぱ）
森の中で修行をし、心身を鍛えているストイックな老人。町では森の仙人として有名。老人だが心はナウでヤング。実は筋肉ムキムキ。森の中で過ごしているうちに、色んなのと友達になっている。
クッキー （クッキー、食木）
森の仙人の友達。木のおばけ。町では人食いの木として人々から恐れられている。見た目がアレなだけで人食いではない。性格は非常に温厚。お腹がすくと家具を食べることがある。
ヒョロちゃん （ヘビ、コブラ）
森の仙人の友達。へび。危ないことはほっとけない質で仙人達のお世話役になっている。見た目が可愛らしいが、猛毒を持っているので実は一番キケン。しかし、謙虚なので毒は使わない。
随時、改定していく予定です。