2016年も今日で最後となりました。せっかくなので今年の事を簡単に振り返ろうと思います。
・任天堂関連
印象に残るのはスマホでのタイトル配信。Miitomo、世界的に大ヒットとなったPokemon GO(厳密には株式会社ポケモン)、マリオランなど、前々より供給されるとされていたタイトルが徐々に姿を現しました。
2017年も引き続き配信は予定されており、中でもどうぶつの森は個人的には要チェック。携帯機になってから大ブレイクを果たしたタイトルですので、ソーシャルゲームとも相性が良さそうなのでブレイクしそうな気がします。更なる新規タイトルがあるのかについても気になります。
個人的にはポケットモンスターが好きなので、最新作の「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売も上げたいと思います。
同一ハードでの本編の新作は「ブラック・ホワイト」に続き2作目。スペック面での大きな変化がないため変化の見せ方に工夫が求められるところですが、最新作ではキャラクターの頭身やフィールドの作りがよりリアルに近い表現に一新され、見た目にも大きく変わり新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
昔の2D表現も好きですが、今作の表現も良かったです。これからのスタンダードになるんでしょうね。
他にも新ハードのニンテンドースイッチの詳細が徐々に明らかになりました。近々発表会のイベントが行われますので、さらなる詳細を要チェックです。
据え置きと携帯の融合なハードなので、3DSまで続いている携帯ハードの行方も気になるところ。直ちに廃止はないと思いますが、将来的には1本化されそうな気もします。
軽く振り返ってみました。それではよいお年を。