2011年もあと少し+3DS遊んだ時間ランキング

と言うわけで、年末です。
今回は冬コミを2日間サークル参加でなかなかの充実した年末になりました。
今はまったりとTV番組を見ながら過ごしています。
ところで、今年のゲームの出来事をなんとなく振り返ろうと思いますが、個人的には『次世代携帯ゲーム機』の年かなぁと思います。
2011年は「ニンテンドー3DS」と「PSVITA」が発売されました。これからの数年間を牽引するであろうゲーム機が発売された年ということで、記念すべき年だったのではないでしょうか。スマートフォンの台頭などもありますが、これからどうなっていくのか気になる所でもあります。
ここで唐突ですが、「3DS遊んだ時間ランキング」!!
3DS内に内蔵されている「思い出きろく帳」に上記のランキングあるのですが、それを発表しようと思います。
時間=満足度という訳ではないのですが、一応、はまったことになるのかも。さて、どのような結果になったか!?
10位 【DSi】『ゼルダの伝説4つの剣 25周年エディション』 (4:34)
 ゼルダシリーズ25周年記念で配信されたDSiウェアの作品。GBAで発売された「4つの剣」を再現し、25周年記念ならではのステージを盛り込んだ、メモリアルな作品。
 空いた時間の合間にちまちまと遊んで一通りクリア。第10位にランクイン。
9位 【DS】『あつめて!カービィ』 (7:23)
 DSでタッチペンを使った新たなカービィが登場。本作は小さく分かれた沢山のカービィをペンで操作。敵を倒したり壁を壊したり、さまざまな謎を解きながら進めていくアクションゲーム。
 クラブニンテンドーのポイント合わせのために買ったのですが、遊んでみるとなかなか面白かったです。カービィシリーズお得意のミニゲーム集も本作では充実。シューティングやピンボールなど、単体で配信して欲しいくらいの出来でした。
8位 【3DS】『スターフォックス64 3D』 (8:28)
 ニンテンドウ64で発売されたあの伝説のシューティングゲームが3DSで登場。当時の雰囲気をそのままに、立体視やジャイロ操作など新たな要素をプラスした。
 N64時代にものすごくはまった作品で、エクストラの勲章を全て取るほどやり込んだ。やり込みすぎて、3DS版は割とさらっとやって満足してしまい、時間ランキングでは8位にランクイン。
7位 【3DS】『ニンテンドーeショップ』 (10:26)
 3DSの配信ソフトや体験版、任天堂プラットフォームで発売するソフトのPVなど、ゲームソフト全般の情報を提供する3DS内蔵ソフト。
 ゲームじゃないが、7位にランクイン。ダウンロードしたり、プロモーション映像をみたり、なんだかんだで起動してる時間が多いっぽい。意外の7位。
6位 【3DS】『マリオカート7』 (14:05)
 もはや定番となったマリオカートシリーズの最新作。タイトルにもある通りの第7弾。今までの面白さはそのままに、本作では、グライダーや水中コースなどのギミックが加わり、陸海空を縦横無尽に走り回る。マリオカートの新たな可能性を切り開いた。
 発売が12月上旬ではあるが、時間ランキング6位にランクイン。(3DSの故障がなければもうちょい上かも。)今でも遊んでるので、これからもランクが上がっていきそうな予感。
5位 【3DS】『スーパーマリオ3Dランド』 (16:08)
 3Dマリオでありながらも2Dマリオの良さの再現に挑戦した意欲作。立体視による迫力やギミックなど、視覚的な遊びも随所に取り入れられた。
 ステージはなかなか歯ごたえがありながらも、進めない場合のアシスト機能なども実装しており、ライト、コア、どちらのユーザーにもやさしい仕様が盛り込まれていた。
 個人的にはタイムアタックに何故かはまり、地味にちょいちょい遊んでいた。5位にランクイン。
4位 【3DS】『すれちがいMii広場』 (18:32)
 携帯ゲーム機の新たな可能性を切り開いたすれ違い通信。本作では、3DS同士のMiiの交換に加え、ピース集めの旅やすれ違い伝説など、機能を活かしたゲームも収録。
 個人的には2011年ベストゲーム。リアルの行動が上手い具合にゲームと融合している。とにかく3DS買った人は是非1回は遊んで欲しいゲーム。
3位 【3DS】『ニンテンドー3DSサウンド』 (19:18)
 SDカード内に保存した音楽ファイルを再生出来るミュージックプレイヤーなソフト。DSiのサウンドソフトを踏襲した遊び心のある作り。本作では、すれ違い通信によるオリジナルのヒットチャートも出来上がっていく。
 これも非ゲームで特に遊んだという認識はないが、音楽を聴いてる間に結構時間が経ってるらしい。3位にランクイン。
2位 【3DS】『ゼルダの伝説時のオカリナ3D』 (30:34)
 こちらも、いわずもがなN64の名作、時のオカリナのリメイク作。立体視の迫力もさることながら、グラフィック自体の強化で鮮やかに表現されている。本作では難易度高めの裏ゼルダも収録し、ファンにも満足の内容となっている。
 N64時代に難しくて投げた作品だったので、再挑戦の意味も含めて購入。なんとかクリア出来ました。謎解きに時間が掛かるゲーム性もあり、長く遊んだソフトとなりました。謎解きは今でも苦手だが、作品自体の空気感はすごく良く楽しかった。2位にランクイン。
そして、栄えある(?)、3DS遊んだ時間ランキング、その栄光の第1位は!!?
1位 【3DS】『いつの間にテレビ』 (30:46)
 自分でもビックリのまさかの非ゲーム!!いつの間にテレビは、日本テレビ、フジテレビが3DS向けに毎日配信している3D動画コンテンツ。名前の通り、夜な夜な、いつの間にか番組が配信されている。
 確かに、空いた時間に見てはいたものの、時間ランキングまさかの第1位。3DSユーザーでどのくらい見られているか分からないが、個人的には結構ツボな番組もあったりする。コントの「日刊トビダス」、動物紹介&占いの「動物でカレンダー」、鉄道全面展望の「ぶらり特選鉄ビュー3D」、終わってしまったが彫刻の番組も地味に好きだった。今思った、自分かなり見てる。確かにランク1位かも。
 
以上、3DS遊んだ時間ランキングでした!(Wiiも良いソフトあったけど時間もないので割愛で。)
それではみなさん良いお年を!

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