ポケモンガーデン、インタビューテキストおこし

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交換したくなるほど欲しいって思うものを作るのは、もうね、果てしなく大変なんですね。
その、最初は10くらいしか作ってないですから、もう、あっという間に飽きてくる。
それが、じゃあ、飽きないぐらい遊べるためには、どれくらいポケモン作るんだっていう話になって・・・。
それで、もうね、果てしのない道にいったなってね。
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5年くらい長い年月の間に、その、交換したくなるほど欲しいものをひたすら作りつづけて、
まぁ、山のようになっていったものが、今のポケモンになった。
これは、やはり、時間が必要な作業なんですよね。

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ポケモンガーデン内にある、『たじりさとしのしょうぞう インタビューおまけムービー』をテキストにおこしてみました。ムービーでは田尻さん本人がインタビューに答えていますが、なんとなく資料として残しておこうと思いテキストにしました。
語られている内容はおそらく初代のポケモンの製作時の出来事だと思います。ポケモン作りはかなり大変な作業だということが伝わってきます。自身が創作したいものを作っているはずなので、きっと楽しくて面白いのでしょうけど、反面こういうことがあるのでしょう。しかし、5年ってすごいな!

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