ニンテンドッグス。その2

芸を教えるにはここで例の音声認識機能を使います。(ちょっとネタバレ)
犬と触れ合いある状態(座る、寝転ぶ、尻尾を振るなど)になったときに右上に電球マークが表示されます。それをタッチして声を吹きこみ芸を教えます。(例えば犬が座っているときには「おすわり」と言うなど。)
はじめにチュートリアルとしておすわりを教える事になりました。あんこがちょこんと座っています。その際表示された電球マークをタッチし声を吹きこみました。
「おすわり」
あんこは理解したようです!一度だけでは覚えてはくれません。なのでこれを数回繰り返して一つの芸を覚えさせていきます。
習得した後はただ指示をしてやればいつでもその芸を披露してくれます。
芸を指示する際の言葉は任意に設定する事ができ、それは教える時にその言葉を吹きこむと犬は芸をその言葉で覚えてくれます。
「疲れた~」とプレイヤーが言うと犬は座る動作をとるといったコンボ技も可能です。
忘れさせる事もできるので違う言葉で覚えさせることもできます。しかし、これはなんだか機械的過ぎてあまり使う気にはなれませんが・・・・。
「おすわり」
「キャン!」
よしよし、うちのあんこは飲みこみが早いねー。おおよしよし。
(つづく)

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