ポケットモンスターシリーズ最新作、「ポケットモンスターX・Y」が発表されました。
発売時期は2013年10月。
今作は3DS対応ソフトで、それにともないグラフィックの表現が、完全3Dになっているのが見受けられます。
「ポケモン全国図鑑pro」などで既にポケモンのモデリングが3D化していましたが、本編でもとうとう来ましたね。
というか、このために全国図鑑作っていたのかもしれませんね。
ネーミングについて、発売前は何になるか勝手に考えたりします。ネタ的にも、宇宙ネタか、逆にミクロ（原子とか）かなぁ、とか考えていましたが、X・Yという座標？（いわゆる時空でしょうか）という感じで、そう来たか！とちょっと感心しました。
ポケモンタイトルのネーミングは基本的に、対極にある何かや象徴的なものだったりするので、ネタ切れが心配だったりしますが、反面、どんなもので来るのかいつも楽しみにしている所でもあります。
グラフィックが3Dになったことで、モッサリ感がなければ良いのですけどね。そこはなんとか、こだわってほしい所です。
最初のポケモンは、やっぱり草タイプの「ハリマロン」かな。