ＧＤＣの会場で任天堂の基調講演が行われ、いくつかの新たなことが明らかになりました。目新しい事は以下の通り。
レボリューションには過去の作品、（ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドウ６４）がネットワークをかいしてダウンロードして遊べるバーチャルコンソールというサービスを行うとされています。今回の発表ではさらに、セガ、ハドソンが参入しメガドライブ、ＰＣエンジンの数タイトルにも対応することが明らかになりました。自社タイトルに加え他社ハードのタイトルと様々な選択肢でき、サービス面の向上につながると期待できます。あとはダウンロードの価格や課金制度が気になる所。
過去にＤＳでもゼルダは開発していると言われていて、その後コレといった情報がありませんでしたが、今回、そのＤＳにおいてのゼルダの伝説の新作が発表されました。風のタクトテイストのグラフィックですが、視点は斜め見下ろし型が主体のようで感覚的には２Ｄゼルダのようなになると思います。タッチペンならではの操作法（文字を書く謎解き、ブーメランの軌道選択等）様々なアクションができるようです。詳細はＥ３で発表とのこと。
他には海外番脳トレの発表があった模様。今回レボリューションに関してはバーチャルコンソールの新情報がありましたが、Ｅ３ではさらに大きな発表（正式名称やタイトルの発表？）があるらしいのでどういうサプライズかとても楽しみです。
参考：任天堂岩田社長、「Revolution (仮称)」にセガとハドソンの参入を発表、DSに「THE LEGEND OF ZELDA Phantom Hourglass」を投入（GAME Watch)