ニンドリ博に行ってきました。1~2時間見て帰ろうと思ったけどなんかだらだらと結局5時間くらい入り浸っていました。
竹橋駅直結でいきやすかったのは良かったですが、ビル事体は休み(日曜だからね)なので会場以外は閑散としていたので、人がいるのか一瞬不安になりました。そんな不安をよそに開演30分後だったのですが結構人がいました。
会場ではTシャツやバックナンバーキャラクターグッズ等の売店、歴代GBの展示、任天堂の過去のオモチャ、トランプの展示、任天堂レアグッズの展示、親衛隊、ドリキンのイラスト展示、バックナンバー全巻閲覧コーナー、シアター、記念撮影コーナー、対戦コーナー(こんなもんだったかな?)がありました。
GBの展示は圧巻で、懸賞物や限定販売物、自分は全然知るよしも無い海外物がずらーーーーっと並べてありました。い、いったいいくら金がかかってるんだ?
個人的にかなり嬉しかったのがバックナンバー読み放題。2000年4月号から買い続けて早6年。過去の特集の記事を見るたびに読んでみたいと思っていましたが、もちろん売ってるわけで無く、見るつてがあるわけではないので諦めていましたが今回ついに見ることが出来ました。熟読するには量が多いので軽くよみましたが、初期はこれはこれで面白いですね。構成の粗さが際立っていましたが、なんかいいものをつくってやろうって希薄が感じられて、読み応えもあったし、今より面白いかも・・・。なにはともあれ念願の創刊準備号が手に取れただけでも感無量。
イラストの展示は過去に掲載されたものを抜粋して壁に貼りつけられていました。紙面で見るよりも原画はすごい。印刷はかなり落ちますね。どれも細かく、なんか魂削って書いてる印象。かくいう自分も過去に数枚投稿したことがありますが、ミニミニサイズにやっとこさ掲載さてるくらいでした。原画眺めていてなんだか理由がわかったきがする(遅いか)。
シアターでは過去のTVCMや、アニメスーパーマリオの一寸法師(超受けた!)や、さらには前に紙面で紹介されていたどうぶつの森e-等の映像作品が上映されました。どれもこれも思わずニヤリとしてしまうものばかり。
売店ではニンドリ一押し?のドクターペッパーが売っていて、時間帯が良かったのか漫画家のはやのんさんのサイン入りで売っていました(そのときはご本人も販売員でいらっしゃいました)。せっかくなので記念に購入。すきっ腹にドクペはこたえました。
たぶん詳しい内容は来月号のニンドリで紹介されると思います。あと、このイベントでは、もう普通に編集部の方達が物を売ったり、あっちこっちバタバタしていて手作り感が非常に伝わってきました。内容のボリュームを軽視していましたが、全然そんなことはなく個人的にはかなり楽しめました。
帰り際に黄色と黄緑のTシャツを着た人を発見!!やっぱりそこには絆の文字が。絶対いると思った!